質の良い呼吸とは?

私たちの呼吸はいつも同じではなく、思考や感情によって変化します。
怒ったときは息がはずみ、悲しいときは長い溜息をつくことが多いのではないでしょうか?

また、年齢や健康状態によっても変化します。
子どもの頃は呼吸の中心点が下腹に近く、年をとるほどに呼吸が上がっていきます。

腹式呼吸から胸呼吸に、そのうち高齢になったり病気になったりして
死が近づいてくると、喉で呼吸するようになるのです。

質の良い呼吸とは?

下腹まで深くゆったりと息を吸い込み、吐き出す腹式呼吸です。

腹式呼吸をすると、胸腔が広がるため、肺に酸素を最大に吸い込むことができ、
二酸化炭素を効率的に排出できます。

また、腸のぜん動運動が活発になり、消化と排泄にもよい効果が見られます。

さらに、腹腔に分布している迷走神経が刺激されて筋肉が緩み、毛細血管が広がって
前進の血液循環がスムーズになります。

イルチブレインヨガの体験レッスンで毎日の呼吸を見直してみませんか?

お問合せ、体験のご予約はこちらからどうぞ
イルチブレインヨガ上大岡スタジオ
電話:045-842-8480
メール:brainyogakamioooka@gmail.com

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

前の記事

セドナの大自然

次の記事

水昇火降がポイント!