深呼吸をする。体はどう変わる?

「最近、疲れが抜けない」
「気持ちが落ち着かない」
「いつも体に力が入っている」

そんなことはありませんか?
実は、私たちが毎日何気なくしている「呼吸」には、体と心を整える大切な働きがあります。
今回は、深呼吸をすると体にどんな変化が起こるのかをご紹介します。

① 体の緊張がゆるみやすくなる

忙しいときやストレスを感じているとき、呼吸は浅く、速くなりがちです。
反対に、ゆっくり息を吐くことを意識すると、体がリラックスしやすくなります。
肩や首の力が抜けて、体全体がふっと軽く感じられることもあります。
深呼吸は、頑張り続けている体に「少し休んでいいよ」と伝える時間です。

② 気持ちが落ち着く

不安や緊張を感じたとき、呼吸に意識を向けてみてください。
ゆっくり息を吐くことで、心拍数が落ち着き、気持ちを整えやすくなります。
イライラしたときも、焦っているときも、まずは呼吸。

自分の呼吸に意識を向けるだけで、今の自分の状態に気づくきっかけになります。

③ 体の内側に意識が向く

普段、私たちは仕事や家事、人間関係など、外側のことに意識を向けがちです。
でも、深呼吸をすると、お腹の動きや胸の広がり、体の感覚に気づくことができます。
特に、お腹を意識した呼吸は、丹田(たんでん)を感じるきっかけにもなります。
丹田は、おへその下あたりにある体の中心として意識される場所です。
下の写真の場所をイメージしてみてください。

💡まずは1分間、次の呼吸を試してみましょう。

①楽な姿勢で座る。
②鼻からゆっくり息を吸う。
③お腹が自然にふくらむのを感じる。
④口または鼻からゆっくり息を吐く。
⑤吐くときに肩やお腹の力を抜く。

これを無理のない範囲で繰り返します。
 ポイントは、頑張って吸うことよりも、ゆっくり吐くこと。
 苦しくならない自然な呼吸で行いましょう。

呼吸が変わると、自分との向き合い方も変わります。
私たちは、毎日休むことなく呼吸をしています。
でも、自分の呼吸に意識を向ける時間は意外と少ないものです。

呼吸は、いつでも、どこでもできるセルフケアの1つです。
忙しい毎日の中に、たった1分でも自分の呼吸を感じる時間をつくってみませんか?

イルチブレインヨガ上大岡スタジオでは、呼吸・お腹・体の動きを大切にしながら、体と心を整えるトレーニングを行っています。
呼吸を変えることから、自分を変える一歩をはじめられます。

皆さんの毎日が、もっと軽やかで心地よいものになりますように。

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